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7/04 秋月平和賞受賞者伊東さん 本校で講演
秋月平和賞を受賞した本校の卒業生伊東利子さんが、母校で講演をしました。
秋月平和賞とは、被爆者医療に尽力した故秋月辰一郎医師の活動を記念して、地道に平和のための活動を続ける個人や団体を表彰するもので、今年が第4回めとなります。
スイス在住の伊東さんは、高校生平和大使がジュネーブの国連欧州本部で活動する際にコーディネーターを務めており、第一回派遣以来、14年間、長崎と国連とのパイプ役として、この事業の大きな力となってきました。
講演で、「私は活水生です。活水生であることは現在進行形です」と切り出された伊東さんは、活水に来たことで英語と出会い、世界に目を開き、自分の挑戦の幅を狭めないことを学んだことなど、高校生活の経験の重要さについて話されました。また、高校生平和大使のコーディネイトの経験から、「次の世代にぜひ平和への働きを担ってほしい。平和を実現するのに必要なのはまず相手を思いやる気持ちです。そして「継続は力なり」ということを忘れないでほしい」と話されました。
伊東さんは、活水時代の聖書讃美歌をずっと持ち歩いていたそうです。
聖書とともに、「活ける水の精神」を身をもって実行してこられた伊東さんの生き方は素敵ですね。

〈生徒感想抜粋〉
*活水の卒業生で、世界で活躍している方がいらっしゃるんだなと思って、すごいと感じました。日本を出て海外に行って学んだこと、気づいたことがたくさんあって、今の伊東さんがいるんだなと思いました。
*私も伊東さんのように「今」という時間を大切に、「今」しかできないこと、やれることを精一杯、積極的に行っていきたいと思いました。
*活水だからこそ聖書の言葉とふれる機会があり、礼拝という大切な時間がある。この環境を誇りに思います。"相手を思いやる気持ち""継続は力なり"を忘れず、自分のペースで自分らしく、活水生として人生を歩んでいけたらいいなと思います。
*「これから先、人生を歩んでいく中で、決して自分の能力を低く見積もってはいけない」、「今しかできないことを自分で選ぶ」、「勇気や努力によって光が見える」、という言葉を聞いて、どんなこともする前からあきらめてはいけないと思った。失敗か成功かばかりを気にかけるのではなく、自分のやりたいことをとりあえずやってみようと思った。
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